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こんにちは、FPのゆたかです。
今日のマガジンは「60歳からでも資産形成は遅くない」というテーマで配信します。
- 50代以降の資産形成はもう遅い
- 60代からの老後は慎ましく生活すべき
みなさんもこんな意見をみたり聞いたりしたことはありませんか?
正直に言います。
全部ウソだから信じなくて大丈夫です。
自信をもってそう言える理由は、僕のお客様の中でも50代以降から資産形成を始めて「老後への不安がなくなる」のはもちろんのこと、人生激変した人がたくさんいるからです。
今日はその中でも61歳から資産形成を始めて人生が変わったろみさんを紹介します
※プライバシーの情報はすべて伏せさせていただきます。
ろみさんは61歳で独身の女性。
これまで特にお金について学んだことはなく、意識的に節約してきたということもありません。
そんな中でもそれなりの資産を蓄えることができていました。(素晴らしい!)
特に資産を遺さなくてはいけないわけでもないので自分のためだけに使っていこうと思っていました。
でもいざ60代になってみると
- 本当にこれで足りるのか?
- 施設に入ることになったらいくらかかるのか?
- 今から使っていっても大丈夫だろうか?
と、「漠然とした不安」にかられるようになりました。
- 世間ではNISAが流行っているし自分もやった方が良い?
- でも60代からNISAはもう遅い?
- じゃあ貯金を切り崩すしかないの?
考えれば考えるほど分からなくなっているなかで僕のところに相談に来てくれました。
1時間ほどかけてろみさんの状況をヒアリングしたところ
- 老後も楽しみにお金を使いたい
- 最後はお金を使い切りたい
- でも不安がある
- 施設のお金も準備したい
- NISAした方が良いの
- そもそも足りるのか心配
それがろみさんの要望と悩みでした。
早速ろみさんの希望が叶うライフプランを作成し、老後もしっかりお金を使いながら施設のお金も準備できる方法を提案しました。
それを見て、ろみさんもかなり安心したご様子でした。
ろみさんの資産形成のポイントは2つ
- 家計を整える
- 手堅く資産運用する
まずは目の前の家計を整えて支出改善に取り組みました。
老後の生活を迎えるにあたって家計の整理は絶対にしなければいけないことです。
例えば65歳から100歳までの35年間を老後とした時
基本生活費が25万円の人は1億500万円必要です
対して基本生活費が20万円の場合8400万円で済みます。
目の前の家計を整えるだけで老後2000万円も解決します。
それだけ老後を迎える前に家計を整理するのは大切なコトです。
そのあとは手堅い資産運用です。
50代以降の人がNISAする理由は資産寿命を伸ばすこと。リスクを負って増やすことではありません。
なぜなら一度資産を減らしてしまうとリカバリーする時間もないし、働いた収入でカバーするのも難しいからです。
だからろみさんにも今まで蓄えてきた資産の一部を手堅く運用しながら老後の娯楽やゆとり費にする提案をしました。
資産運用(NISA)は目的がとても大事です。
目的に対して取るべき投資手法が変わってくるからです。
そして老後の生活は一人一人状況が違うので当然NISAでの投資手法も一人一人変わってきます。
- 年金はいくらもらえる?
- 生活費はいくら?
- 何歳まで働くつもり?
- 持ち家?賃貸?
- 独身?既婚?
- 配偶者は年上?年下?
- 子供は?孫は?
- 施設に入る予定は?
挙げればキリがないほど人それぞれ状況が違います。
投資というリスクを負う場合はその状況に合わせてリスク管理やパーソナライズ化が必要になってきます。
でも正しく自分の資産形成にNISAやiDeCoなどの資産運用を取り入れることができれば老後の選択肢が広がったりゆとりができたりすることに間違いはありません。
一つ確かに言えることは
50代以降の資産形成は遅くない
むしろ
50代以降こそ資産形成の適齢期
といえます。
なぜなら子供も手から離れたり、働き方が定着し、将来もらえる年金にもめどが立ち、老後という目標に向けて集中できる状況が作れているからです。
だから50代以降こそ資産形成の適齢期なんです。
実際に61歳のろみさんも資産形成に取り組みたった数か月で漠然とした不安から老後への安心はもちろんよりゆとりのある老後を迎える状況が作ることができました。
今日のマガジンでは「60歳からでも資産形成は遅くない」という配信をさせていただきました。
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