資産運用

iDeCoをはじめるならSBI証券がオススメ【メリット他社との比較あり】

 

 

 

iDeCoするならどこの証券会社が良いの?

SBI証券が良いって聞いたけどほんとう?

メリットや注意点について知りたい

他の証券会社との比較が知りたい

 

 

この記事を読むことでわかること
  • SBI証券×iDeCoの強み
  • メリットと注意点
  • 他の金融機関との比較

 

 

この記事の筆者について

この記事の筆者は「ファイナンシャルプランナー」「マネーライフプランナー」と「投資診断士」の資格をもっています。人生100年時代を賢く生き抜くための知識をはじめ、投資や資産運用について幅広い知識をもっています。 また、投資経験8年で、iDeCoでの投資経験も3年あり利益を出すことができています

 

これから先、老後への備えに公的年金だけでは厳しくなると言われておりiDeCoのような私的年金で備えるのは必須になっています。iDeCoを取り扱っている金融機関は多くありますが、最初の金融機関選びで失敗してしまうと受けとりの金額が十万円単位で変わってきてしまうこともあります。最初の入り口で失敗しないようにしましょう。

 

SBI証券×iDeCo

SBI証券、顧客資産9,864万円が流出。不正な銀行口座に出金 - Impress Watch
取扱い商品数80以上
加入時手数料2829円
掛金拠出時手数料171円
口座管理手数料0円
給付手数料440円
加入者数実績NO.1
(2022年3月現在)
おすすめポイント
  • 取り扱い商品数NO.1
  • 加入者数実績NO.1
  • 口座管理手数料が無料

 

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iDeCoをするならどこの証券会社が良いのか

会計, ファイナンス, 仕事, 電卓, 税金, データ, お金, 計算, 金融, 保険, ペン, 経済, 投資

 

iDeCoをするなら

オススメはSBI証券!

 

 

その理由

  1. 口座管理手数料が無料
  2. 優良な商品が多い
  3. ネットのページが使いやすい

 

iDeCoをするときに証券会社の間で違いが出てくるのが「口座管理手数料」と「取り扱う商品」です。この2つを比較しより有利な証券会社を選ぶことがiDeCoの証券会社選びで失敗しないコツです。

どちらも大切で、手数料の違いだけで十万円くらいの差ができたり、取り扱う商品の違いは将来のリターンにも大きく影響します。

 

手数料について

 

 

SBI証券×iDeCoでかかる手数料

加入時手数料2829円
掛金拠出時手数料171円
運用指図時手数料66円
口座管理手数料0円
給付手数料440円
(2022年3月現在)

 

SBI証券×iDeCoでは口座管理手数料が無料です。金融機関によっては350円ほどかかるところもあり、もし30年のつみたて期間があるとすると350円×30年間=12万6000円になります。結構大きい金額なので注意が必要ですね。

 

加入時手数料はiDeCoに新規に加入するときにかかる手数料で、2829円はどこの金融機関でも一律です。

 

掛金拠出時にかかる手数料は、iDeCoに毎月掛け金を拠出している人がかかる手数料で、国民年金基金連合会に収める105円と信託銀行への手数料66円の計171円です。これはほぼ全ての金融機関で一律になっています。

 

iDeCoの口座は持っているけど掛金の拠出をしていない人にかかる手数料が運用指図時手数料で、信託銀行への手数料66円です。

 

給付手数料は60歳以降にiDeCoをから老齢給付を受けるときにかかる手数料です。1回の受け取りに440円かかります。年金形式での給付にすると、受け取りのたびに440円の手数料がかかるので注意が必要です。iDeCoの受けとりは一括で受けとるのが基本的な考え方なので覚えておいてください

 

取扱商品について

 

SBI証券では80を超える商品を扱っており業界No.1のラインナップです。

なかでも人気の高い、SBIシリーズやeMAXISSlimシリーズが購入できるのは非常に魅力的です。

iDeCoは60歳まで資金の引き出しができないので、どの商品で運用するのかが非常に大切になってきます。手数料が安く投資先がわかりやすく、これまで大きなリターンをだしているSBI-SBI全世界インデックスファンドやeMAXISSlim米国株式(S&P500)は非常に人気が高い商品になっています。

 

ネットのページが使いやすい

 

SBI証券でiDeCoをはじめると「SBIベネフィットシステム」というインターネットサービスでを利用していきます。この「SBIベネフィットシステム」は非常に使いやすく、資産額の確認、掛金の拠出額の確認・変更、運用商品の成績確認や商品の変更などストレスなく利用することができます

 

トップページですぐに資産残高と現在の掛金がわかるようになっています。

 

トップページをスクロールしていくと、資産状況が円グラフになり一目でわかるようになっています。損益も一目でわかるようになっているので資産が増えているのか減っているのかすぐにわかります。また、詳細の項目をクリックすることで、どの商品がどれだけの運用成績なのかがより詳細にわかるようになっています。

 

さらに下にスクロールしていくと、掛金の配分割合が円グラフでわかるようになっています。変更の項目をクリックすることで、簡単に掛金の配分を変更することができます。iDeCoは長期で運用していくことになるので、商品の運用成績は非常に大切で思ったより運用成績が出ていない商品は入れ替え等の検討が必要です。

 

「SBIベネフィットシステム」は非常に使いやすく、資産残高や資産状況(損益)、掛金の配分確認・変更がわかりやすいのでストレスなく利用できる。

 

SBI証券のメリットと注意点

ブラウザー, グラフィック, フラットなデザイン, 窓, デスクトップ, アプリ

 

メリット3選
  1. 豊富な商品ラインナップ
  2. 運営管理手数料が無料
  3. 商品の運用手数料が安い

 

注意点

令和5年までに商品数が減らされる

 

メリット3選

 

SBI証券ではiDeCoの商品数が80を超えており取り扱い商品数は業界でもNO.1です。

選べる商品数は多ければ多いほど投資家にとってはメリットと言えます。

 

一部の金融機関によっては口座の管理費用として「運営管理手数料」がかかることがあります。月に350円ほどかかる手数料がSBI証券では無料です。月に350円でも30年間投資すると仮定したとき12.6万円になります。かなり大きな額になるので「運営管理手数料」がかからない金融機関を選ぶ必要があります

 

また、SBI証券で購入できる商品は運用手数料(信託報酬)が安いものが多いです。運用手数料とは投資信託などを保有しているときにかかる手数料で、購入する投資信託によって異なります。運用手数料も安ければ安いほど良いといえます。

 

注意点

 

注意点

令和5年までに商品数が減らされる

 

金融庁の方針として令和5年4月末までにiDeCoの商品数を35までに絞ることが決められています。これは商品数が多いと加入者がどの商品を選べばいいのか選択が難しくなるからです。

この方針によりSBI証券でも令和5年4月末までにiDeCoの商品数が減らされることが予測されます。おそらくそれ以前に購入している商品はそのまま運用できますが新たな買い付けはできなくなると思われるので注意が必要です。

 

他の金融機関との比較

仕事, 予定, 報告, 金融, 手, ホールディング, お金, 投資

 

iDeCoの加入者数が多いSBI証券、楽天銀行、マネックス証券を比較してみます。

 

 
 
www.brand-yurai.net/logoimg/f4n31ygWWghmZOQ0.gif

楽天証券 | ネット証券(株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA)

すぐわかる】マネックス証券の手数料一覧とコースの選び方も!他のネット証券より高い? | ナビナビ
取扱商品数80以上3227
加入時手数料2829円2829円2829円
掛金拠出時手数料171円171円171円
口座管理手数料0円0円0円
給付手数料440円440円440円
主力商品eMAXISSlim米国株式(S&P500)
eMAXISSlim全世界株式
SBI-SBI全世界インデックスファンド
楽天全米株式インデックスファンドeMAXISSlim米国株式(S&P500)
eMAXISSlim先進国インデックスファンド
eMAXISSlim全世界株式
(2022年4月現在)

 

SBI証券、楽天証券、マネックス証券を比較すると、手数料の面では全く違いがありません。違うのは取り扱う商品で、自分がどの商品をつみたてて運用していきたいのかを明確にしてその商品を扱っている金融機関を選択すると良いでしょう。

 

そのなかでもオススメはSBI証券です。これまでの加入者数実績がNo.1、取扱商品も豊富で信託報酬が安くリターンも優秀な優良な商品が多い(例:SBIシリーズやeMAXISSlimシリーズ)です。迷っている方には自信をもってSBI証券をオススメします。

 

まとめ

 

iDeCoをするなら

オススメはSBI証券!

 

 

その理由

  1. 口座管理手数料が無料
  2. 優良な商品が多い
  3. ネットのページが使いやすい

 

SBI証券×iDeCo

SBI証券、顧客資産9,864万円が流出。不正な銀行口座に出金 - Impress Watch
取扱い商品数80以上
加入時手数料2829円
掛金拠出時手数料171円
口座管理手数料0円
給付手数料440円
加入者数実績NO.1
(2022年3月現在)
おすすめポイント
  • 取り扱い商品数NO.1
  • 加入者数実績NO.1
  • 口座管理手数料が無料

 

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メリット3選
  1. 豊富な商品ラインナップ
  2. 運営管理手数料が無料
  3. 商品の運用手数料が安い
注意点

令和5年までに商品数が減らされる

 

 
 
www.brand-yurai.net/logoimg/f4n31ygWWghmZOQ0.gif

楽天証券 | ネット証券(株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA)

すぐわかる】マネックス証券の手数料一覧とコースの選び方も!他のネット証券より高い? | ナビナビ
取扱商品数80以上3227
加入時手数料2829円2829円2829円
掛金拠出時手数料171円171円171円
口座管理手数料0円0円0円
給付手数料440円440円440円
主力商品eMAXISSlim米国株式(S&P500)
eMAXISSlim全世界株式
SBI-SBI全世界インデックスファンド
楽天全米株式インデックスファンドeMAXISSlim米国株式(S&P500)
eMAXISSlim先進国インデックスファンド
eMAXISSlim全世界株式
(2022年4月現在)

 

 

SBI証券は加入者数実績でNo.1、手数料も業界最安で取り扱い商品も豊富であり信託報酬が安くリターンも優秀な優良な商品が多いです。迷っているかたには自信をもってSBI証券をオススメします。