メインのクレジットカードってどれがいいの?
サブカードも持った方がいいの?
楽天カードとリクルートカードについて詳しく知りたい
2枚持ちするときの使いわけ方法が知りたい
それぞれのカードの特徴が知りたい
こんな疑問や悩みに答えます。
- 楽天カード、リクルートカードの特徴がわかる
- クレジットカードの2枚持ちの魅力がわかる
- クレジットカードの上手な使いわけがわかる
- 楽天カード、リクルートカードのメリットがわかる
楽天カードとリクルートカードの2枚持ちがおすすめ!
つねに1.2%以上のポイント還元がうけられるから!
この記事の筆者は「ファイナンシャルプランナー」「マネーライフプランナー」「投資診断士」の資格をもっています。人生100年時代を賢く生き抜くための知識をはじめ、投資や資産運用について幅広い知識をもっています。 また、これまで10枚以上のクレジットカードを利用した経験があり、今も楽天カードとリクルートカードを愛用しています。
お金に対する疑問や不安がありましたらLINEでお気軽にお問い合わせください。現役のファイナンシャルプランナーとして的確にお答えさせていただきます。
クレジットカードはたくさんの選択肢がありどれをどのように利用すればいいのか迷いますよね。
どのクレジットカードを選ぶかで生涯で獲得できるポイント数や受けられるサービスに大きく影響してきます。
この記事で紹介する楽天カードとリクルートカードの2枚持ちはだれでも簡単に多くのポイントが獲得できますので本当におススメです。
2つのカードのスペックまとめ
カード名 | 楽天カード | リクルートカード |
年会費 | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0% | 1.2% |
選べるブランド | VISA Mastercard JCB AmericanExpress | VISA Mastercard JCB |
付与されるポイント | 楽天ポイント | リクルートポイント |
ETCカード | 有料:550円 ※楽天会員ランクにより 無料になる | JCB(無料) VISA、Mastercard (有料:1100円) |
電子マネー | 楽天Edyにチャージ可能 | 楽天Edy モバイルSuica SMARTICOCA NANACO にチャージ可能 |
どちらのカードも年会費無料でありながらポイント還元率が1%以上とハイスペックと言えると思います。楽天カードであれば楽天サービス、リクルートカードであればリクルート系サービスを上手に使い分けることでつねに1~5%くらいのポイント還元を受けられます。
2枚のカードの上手な使いわけ
支払いの場面 | 利用するカード | ポイント還元率 |
基本的な支払い (固定費等) | リクルートカード | 1.2% |
街中での支払い | 楽天ペイ (楽天カード) | 1.5% |
街中での支払い② | 楽天Edy (リクルートカード) | 1.7% |
じゃらんnet | リクルートカード | 3.2% |
ホットペッパービューティー | リクルートカード | 3.2% |
ポンパレモール | リクルートカード | 4.2% |
楽天市場 | 楽天カード | 3%~ |
楽天カード、リクルートカードを2枚もつことで、生活するうえで必要なサービスやよく利用するサービス(街中での買い物、美容や理容、旅行、オンラインショッピング)のほぼ全てを満たすことができ、つねに1.2%以上のポイント還元が受けられます!
基本的な支払いはリクルートカードで
固定費の支払いなど毎月ベースでかかる支払いにはリクルートカードを利用しましょう。
また、普段のお買い物でもクレジットカードしか利用できない場面であればリクルートカードを利用しましょう。
そうすることでつねに1.2%のポイント還元がうけられます。
普段の支払いはリクルートカードでポイント還元率1.2%をゲット!
街中での支払いは楽天ペイ、楽天Edyを使いわけ
街中での支払いでは楽天ペイもしくは楽天Edyを利用しましょう。そうすることで楽天ペイを利用したときは1.5%、楽天Edyを利用したときは1.7%のポイント還元を受けることができます。
- 楽天ペイのスマホアプリをダウンロード
- 楽天キャッシュへ楽天カードでチャージ(0.5%還元)
- 支払いを楽天キャッシュでおこなう(1.0%還元)
チャージ(0.5%)&支払い(1.0%)で合計1.5%のポイント還元が受けられます。
- 楽天Edyカードを購入する
- 楽天Edyカードにリクルートカードでチャージ(1.2%還元)
- 楽天Edyで支払いする(0.5%還元)
チャージ(1.2%)&支払い(0.5%)で合計1.7%のポイント還元が受けられます。
楽天ペイの楽天キャッシュへは楽天カードでチャージ
楽天Edyへはリクルートカードでチャージ
リクルート系サービスを使いこなす
リクルート系のサービスとリクルートカードは相性抜群です。
上手に使いこなせば大量のポイントを獲得することができます。
じゃらんnetで旅行の予約⇒3.2%
ホットペッパービューティーを利用⇒3.2%
ポンパレモールでお買い物⇒4.2%
旅行、美容、オンラインショッピングは誰もが利用するサービスです。そのサービスで3%以上のポイント還元が受けられるのは大きいですよね。特に旅行や美容は支払金額も大きくなりますので大量のポイントを獲得することができます。
楽天市場では楽天カードが必須
楽天市場でお買い物をするなら楽天カードが必須です。
楽天カードで決済すればつねに3%以上のポイント還元が受けられるからです。
楽天市場ではSPUというポイントアップ制度があります。
このSPUを上手に使いこなすことで5~10%くらいのポイント還元を受けることが可能です。
楽天市場における自分の持ち点のようなもの!
楽天のサービスをつかえば使うほど自分の持ち点があがり、楽天市場でのポイント還元率が上がります。
👇楽天HPの記載👇
SPUは、Super Point Up Program(スーパーポイントアッププログラム)の略で、楽天の各サービスを使うことで、ポイント倍率があがるお得なプログラムです。
また、楽天市場ではSPU以外にもポイント還元率をアップさせるイベントを開催しています。0と5のつく日にお買い物するだけでポイント還元率が2%アップしたり、お買い物マラソンやスーパーセール開催中にはお買い物をすればするだけポイントがアップするショップ買いまわりも実施されます。
上手に使いこなすことができれば20~30%のポイント還元を受けることも可能です。
こちらのリンク記事では楽天ふるさと納税で1万ポイント以上獲得するための具体的な方法を解説しています。合わせて読んでいただけると幸いです👇
楽天ふるさと納税のお得ポイントと具体的なやり方&方法を詳しく解説
楽天&リクルートカードのメリット
- 年会費無料で1%ポイント高還元
- 楽天市場で3%以上のポイント還元率
- ポイントが使える場面が多い
- ポイント利用の買い物にもポイントがつく
- 選べるブランドが多い
- 常に1.2%のポイント高還元
- リクルートポイントはdポイントに等価交換可能
- 選べるブランドが多い
どちらのクレジットカードも年会費無料でありながら1.0%もしくは1.2%のポイント還元率があり魅力的です。また、楽天ポイントは使える場面が多く使う場面に困ることはありませんし、リクルートポイントもdポイントに交換すればかなり多くの場面で使うことができます。
楽天カードのメリット5選
- 年会費無料で1%ポイント高還元
- 楽天市場で3%以上のポイント還元率
- ポイントが使える場面が多い
- ポイント利用の買い物にもポイントがつく
- 選べるブランドが多い
楽天カードの魅力はなんといってもポイントが貯まりやすく、使いやすいところです。楽天経済圏が多くの人に利用されている理由はここにあります。
- つねに1%のポイント還元
- 楽天ペイ利用で1.5%のポイント還元
- 楽天市場で3~20%くらいのポイント還元率
- ポイントで買い物してもポイントがつく
楽天カードを利用すれば常時1~1.5%のポイント還元が受けられ、楽天ポイントが貯まるお店であればポイントの二重取りが可能です。
また、楽天市場では楽天カード決済することでつねに3%のポイント還元が受けられ、イベントを上手に活用すれば20~30%くらいのポイント還元を受けることも可能です。
楽天ポイントの魅力はポイントで買い物してもポイントがつくところです。例えば1000円のお買い物を楽天ペイで楽天ポイントを利用して支払いしてもちゃんと1%の10ポイント獲得することができます。ポイントで買い物したものにもポイントがつくのは超魅力的です。
楽天市場で効率よく貯めたポイントを上手に活用していくのが楽天経済圏で生活していくコツです。
楽天カードは選べるブランドの種類が多く、VISA、Mastercard、JCB、AmericanExpressの4種類から選ぶことができます。
貯まりやすく使いやすい楽天ポイントを効率よく貯めるためことができる楽天カードはメリットだらけ!
リクルートカードのメリット3選
- 常に1.2%のポイント高還元
- リクルートポイントはdポイントに等価交換可能
- 選べるブランドが多い
リクルートカードの魅力はなんといっても年会費無料でありながらポイント還元率が1.2%ある点です。固定費の支払いをリクルートカードで設定しておけばつねに高還元率でポイントを獲得することができます。
これまではリクルートカードはポイントが貯まりやすいが利用できる場面が少ないと言われてきましたが、dポイントにリクルートポイントを等価交換できるようになって魅力が一気に向上しました。リクルートポイントはリクルート系サービスでの利用がメインになりますがdポイントに交換することで街中で一気に使いやすくなります。1.2%の高還元率で手に入れたポイントをdポイントに交換することで効率よくポイントを使うことができるようになりました。
またリクルートカードは、VISA、Mastercard、JCBの3つの国際ブランドから選ぶことができます。
まとめ
楽天カードとリクルートカードの2枚持ちがおすすめ!
つねに1.2%以上のポイント還元がうけられるから!
カード名 | 楽天カード | リクルートカード |
年会費 | 無料 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0% | 1.2% |
選べるブランド | VISA Mastercard JCB AmericanExpress | VISA Mastercard JCB |
付与されるポイント | 楽天ポイント | リクルートポイント |
ETCカード | 有料:550円 ※楽天会員ランクにより 無料になる | JCB(無料) VISA、Mastercard (有料:1100円) |
電子マネー | 楽天Edyにチャージ可能 | 楽天Edy モバイルSuica SMARTICOCA NANACO にチャージ可能 |
支払いの場面 | 利用するカード | ポイント還元率 |
基本的な支払い (固定費等) | リクルートカード | 1.2% |
街中での支払い | 楽天ペイ (楽天カード) | 1.5% |
街中での支払い② | 楽天Edy (リクルートカード) | 1.7% |
じゃらんnet | リクルートカード | 3.2% |
ホットペッパービューティー | リクルートカード | 3.2% |
ポンパレモール | リクルートカード | 4.2% |
楽天市場 | 楽天カード | 3%~ |
- 年会費無料で1%ポイント高還元
- 楽天市場で3%以上のポイント還元率
- ポイントが使える場面が多い
- ポイント利用の買い物にもポイントがつく
- 選べるブランドが多い
- 常に1.2%のポイント高還元
- リクルートポイントはdポイントに等価交換可能
- 選べるブランドが多い
楽天カードとリクルートカードを上手につかいこなすことができれば常に1.2%以上のポイント高還元を受けることができます。どちらも年会費は無料ですので安心ですね。
いまの時代はどのクレジットカードを持つかでポイントが効率よく貯められるかが大きく変わってきます。そのなかでも楽天カードとリクルートカードの2枚持ちはオススメできる2枚のカードと言えます。
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